スバル レヴォーグのリヤにスタンダードモデルをお取り付けさせていただきました。

千葉県にお住まいのお客様です。秋田県にご実家があるそうで、こちらに帰って来られた時にお立ち寄りくださいます。朝千葉県を出て来られたとのことです。長距離の運転お疲れ様でした。以前フロントのみスタンダードモデルをお取り付けくださいましたが、その音質にご満足いただき、この度リヤスピーカーのご用命をいただきました。同時に、千葉の他店でお取り付けされていた、カロッツェリアのサブウーファーの位相調整を含めた音質調整を行いました。というのも、以前ご来店された際に音質調整を行ったのですが、サブウーファーがナビのサブウーファー出力に接続されておらず、フロントスピーカー出力から分岐させて信号が入っていたために、ナビでサブウーファーのタイムアライメント等の調整ができずにおりました。

今まではフロントのみソニックプラスでしたので、バランスを前寄りにしていましたが、今回はリヤスピーカーもしっかり鳴らすセッティングとしました。音質が良く調整機能が豊富なサイバーナビをお使いでしたので、計測器で測定したデータを元に、サブウーファーの低音を自然に溶け込ませ、バランスの良い音に仕上がりました。オーナー様もいつも聴かれている曲をお聞きになり、「とても良いですね」とご満足されていました。またリヤも交換したことにより車外への音漏れも激減。「本当に音漏れしないですね」と感心されていました。

千葉県と遠方ではございますが、音質調整などでわからないことがございましたら、お気軽に電話やメールなどでお問い合わせください。また秋田に来られるときには、無料で音質調整させていただきますので、お気軽にご来店くださいませ。この度は、ソニックプラスをお選びいただきまして、誠にありがとうございました。

【取り付け製品はこちら】
リヤ SR-S01E
https://akita.sonicpluscenter.com/item/subaru/sonicplus-subaru/sr-s01e/

参考
フロント SF-S01E
https://akita.sonicpluscenter.com/item/subaru/sonicplus-subaru/sf-s01e/
前後セット SFR-S01E
https://akita.sonicpluscenter.com/item/subaru/sonicplus-subaru/sfr-s01e/

純正リヤスピーカー。

スピーカーとドア内張りの間に音が漏れないように、深い縁が付いているあたり、スバルならではの拘りが見られます。振動板の素材も、他社が殆ど紙素材なのに対し、樹脂素材となっています。

左がソニックプラスです。16cmの純正スピーカーに対して、77mmの小口径スピーカーが、しっかりとしたエンクロージュア(箱)に入っています。

家庭用のスピーカーは必ず箱に入っています。スピーカーは箱に入れて初めて性能を発揮するからです。箱が無いと、表側に出た音と後側に出た音が混ざってしまい、正しい音を出すことができません。また箱はスピーカーの直径に応じた最適な容量があります。純正スピーカーのスペースに箱ごと取り付けられるよう、ソニックプラスは77mmの小口径スピーカーを使用しています。

「小さなスピーカーで大丈夫?」というご質問をよくいただきます。純正の16cmというスピーカーサイズは、もともと家庭用スピーカーとして一般的だった6インチスピーカーをそのままクルマのドアに取り付けたことから何となく決まっているようです。しかし、車室内はせいぜい1畳ほどの広さ。スピーカーと耳の距離も部屋と比べると非常に近い。そもそも16cmの振動板が必要なのか?という発想から、小口径で高品質なスピーカーをソニックプラスは採用しています。

純正スピーカー。

ソニックプラス。

スピーカー取り付け面からドア外板までの奥行きは9.8cm。

スピーカーの奥行きは8.5cm。このようにドアの奥行きをギリギリまで活かした設計となっています。

こちらはドアのサービスホール。このように防水用のビニールが貼ってありますが、音は通過してしまいます。通常スピーカーの場合、背面からドア内部に出た音がここから内側に戻って来てしまい、正しい音を出すことができなくなってしまいます。またスピーカー背面から出た音が、車外への音漏れの原因になっています。スピーカー背面がしっかりと覆われているソニックプラスではそれらの問題は起こりません。

ソニックプラス取り付け完了です。ドア内張りまでの隙間も完璧に利用しています。車種別専用設計のソニックプラスの中でも、メーカーオプションに採用さているスバル用は特に、車種毎に最適化されています。スバル車にお乗りの皆様は、ぜひこの渾身のスピーカーをご体感いただきたいと思います。

最後に計測器を使っての測定と調整。タイムアライメントは、単純に各スピーカーからの距離を合わせるのではなく、各スピーカーから出る音の波「位相」を合わせるという概念で使います。さらに人間の特性を加味して、リヤスピーカーもきちんと鳴らしながら、前方から自然に聞こえる状態を作り出します。また周波数特性の計測も行い、イコライザーを使って調整いたします。位相と周波数特性が合った音は、とても柔らかく、スピーカーの存在感が無い自然な音になります。これはお客様皆様がその違いに驚かれるほど、大きな違いです。こちらのおクルマのサイバーナビもそうですが、純正のナビでも、タイムアライメント、イコライザーの調整機能を持った物が多くあります。しかし、それを活かした調整が行われているケースはほぼ皆無です。ただスピーカーを取り付けるだけなら、ネットで購入してDIYでもできますが、正しく調整された音は全く違った感動を与えてくれます。

ぜひ美しい音楽と共に素晴らしい時間をお過ごしくださいませ!