スバル レヴォーグ スタンダードモデル取り付け

スバル レヴォーグに前後スタンダードモデルをお取り付けさせていただきました。

ソニックプラスセンター秋田のオンラインショップ( https://akita.sonicpluscenter.com/ )からご注文いただき、30時間のエージングの後、お取り付けいたしました。車体を全く改造することなく、シンプルにスピーカー交換だけで高音質を実現できるソニックプラス。今回もメーカー認定のソニックプラスセンターとして、確実にお取り付けさせていただきました。

音をお聴きになったオーナー様、「純正と全然違いますね。音がまろやかなんだけど、はっきりしていて、すごく聴きやすいね。」と仰ってくださいました。お好みをお伺いしながら、ナビの音質設定も行いました。ご満足いただけたようで、何よりでございます。

取り付け後も音質調整など、お気軽にご来店くださいませ!この度は、ソニックプラスをお選びいただきまして、誠にありがとうございました!

【取り付け製品はこちら】
フロント、リアセット SFR-S01E
https://akita.sonicpluscenter.com/…/sonicp…/sfr-s01e-levorg/

フロントドア、純正スピーカー。ドアには穴が開いていて、防水ビニールで水が入らないようにふさがれています。スピーカー背面から出た音が、ここから内側に戻ってきてしまいます。

スピーカーを外すと、ドア外側の鉄板が見えます。純正スピーカーの場合、背面から出た音がドアの鉄板を振動させ、音をにごらせる原因になります。また、ここは雨が入ってくる場所ですので、スピーカーの裏側は水に濡れてしまいます。

左が純正スピーカー、右がソニックプラスです。

左が純正スピーカー、右がソニックプラス。ガラスに当たらないような形状で、ドアの奥行きを最大限に活かしたBOX(エンクロージュア)となっています。

ソニックプラスに交換。スピーカー自体がBOX(エンクロージュア)構造となっているため、ドアの穴がそのままでも音質に悪影響がありません。

純正リアスピーカー。

リアスピーカーもフロント同様、外すとドア外板の鉄板が見えます。

左の純正スピーカーは、背面が開放されており、音が裏側にも出てしまいます。これがドアパネルを振動させたり、室内側に戻ってきて音質を悪化させます。右のソニックプラスは裏側が密閉されているので、車体を改造することなく、クリアな音質を楽しむことができます。スピーカーの配線が、フロントはスピーカー前面。リアはスピーカー背面にあるので、ソニックプラスのスピーカーも前後で形が違います。

ソニックプラスに交換。

トゥイーターも交換いたします。純正トゥイーター。

左がソニックプラス、右が純正です。

トゥイーターも、左のソニックプラスは密閉されていますが、右の純正の背面は開放されています。

ソニックプラス取り付け。

車体無改造ですので、外観は変わりません。