トヨタ アルファード ハイグレードモデル取り付け

トヨタ アルファードに前後ハイグレードモデルをお取り付けさせていただきました。

ハイグレードモデルは、丸4日96時間以上のエージング済みで、最初からお好きな音量でお楽しみいただけます。車体を全く改造することなく、シンプルにスピーカー交換だけで高音質を実現できるソニックプラス。今回も確実にお取り付けいたしました。

青森県からいらしてくださったオーナー様、「今まで聴こえなかった音が聴こえますね!」と嬉しそうになさっていました。タイムアライメント調整ができるナビですが、お子様などご家族で乗られることが多いとのことで、あえてタイムアライメントは無しとのご希望でした。ソニックプラスで、ちゃんと後ろのスピーカーも鳴らすのは、このようにタイムアライメントを調整しなくても、心地よく音に包まれる自然な音場をつくるため。でもあるんです。

今後も音質調整など、お気軽にご来店くださいませ!この度は、ソニックプラスをお選びいただきまして、誠にありがとうございました!

【取り付け製品はこちら】
フロント SP-A30M
https://akita.sonicpluscenter.com/item/toyota/sonicplus-a30/sp-a30m/
リア SP-A30RM
https://akita.sonicpluscenter.com/item/toyota/sonicplus-a30/sp-a30rm/

フロントスピーカー。純正状態です。スピーカー背面から出た音が、防水のため、ビニールで覆われ、吸音材が少し貼られているだけの穴から車室内側に戻ってきてしまいます。

純正スピーカーを取り外すと、このように穴がぽっかりと

右が純正スピーカー。左がソニックプラスです。写真ではわかりにくいですが、振動板の材質も、紙のような純正に対して、ソニックプラスは硬い素材(ハイグレードモデルはクロスカーボン系CMF)でできています。オーバル型の純正スピーカーの形を最大限に生かしたオーバル形状のエンクロージュアで、SD-N77型ウーファーの性能を最大限に引き出します。

右側が純正スピーカーです。純正は開放されていますが、ソニックプラスはエンクロージュアで裏側は密閉されています。

ソニックプラス取り付け完了です。

純正トゥイーター。

トゥイーター。右が純正、左がソニックプラスです。30系アルファード用ソニックプラスは、18mmマイクロファイバー・ドームトゥイーターをベースに、有害な反射音を拡散・吸収し、スムースで自然な高音質再生を実現するアコースティックコントロールが採用されています。

ソニックプラスに交換。

車体無改造ですので、外観の変更は一切ございません。

リアスピーカー。純正状態です。

リアスピーカー。右が純正スピーカー、左がソニックプラスです。

右の純正スピーカーは、後ろ側が開放されています。磁石も小さく、フレームもプラスチック製で華奢なものです。音を鳴らすには十分ですが、高音質を鳴らすスピーカーの構造ではありません。

ソニックプラス取り付け完了です。スピーカー自体がエンクロージュアと呼ばれる箱に入っていて、構造として完結していますので、背面へ音が出ず、ドアの内部の構造などによる音質への影響がありません。