トヨタ C-HR スタンダードモデル取り付け

トヨタ C-HRに前後スタンダードモデルをお取り付けさせていただきました。

音が足下の方でモヤモヤしているのを改善したいと、先日のC-HR体験試聴会にご来店くださったオーナー様です。取り付け後、ご自身の愛車で実際に音をお聴きになり、
「中高音がとても綺麗ですね。低音も締まった音で良いですね。前はボンボンいってましたから」と仰ってくださいました。

フロントトゥイーター
左がソニックプラス、右が純正です。

左が取り外した純正です。

車体側は無改造で、純正と同じ位置に取り付けできます。

ご覧の様に、全くノーマルと変わりません。

フロントスピーカー。純正状態です。

純正スピーカーを取り外すと、このように穴がぽっかりと。

左が純正スピーカー、右がソニックプラスです。純正スピーカーのコーンは紙でできていて、ペラペラです。ソニックプラスは、硬い素材（ディファインド・マイクロファイバー）でできています。

純正スピーカーは裏側がむき出しですので、ここからドアの中に音が放出され、正確な音を出せなくなってしまいます。本日は雨模様だったのですが、ドアの中は雨が通り抜けるようになっていますので、スピーカーの裏側もビショビショです。左側のソニックプラスは、背面がしっかりとふさがれていますので、ドア内に音を出すことがありません。雨からもスピーカーユニットを守ってくれます。

ソニックプラス取り付け完了です。

リアスピーカーです。こちらはドアの穴が防水のためのビニールでふさがれているだけ。純正スピーカーですと、背面から放出された音が、ここを通って車内に戻ってきてしまい、音の濁りや振動の原因になります。

ソニックプラス取り付け完了です。